絵マップとは

 自分たちの住んでいるまちを実際に歩いて気づいたことや見つけたこと、近所のおじさん・あばさんに聞いたこと、図書館やインターネットなどで調べたこと、あるいは自分のまちについての過去の様子や未来の夢などを、水彩や貼り絵や立体などで表現した絵の地図のことです。そして、コンクールを実施することによって、 将来のまちづくりを担う子どもたちの、地域に対する興味や愛着、地域を見る目を育み、子どもたちの目を通して、大人も地域の良さや課題に気づくように促すことを目的としています。


絵マップつくりのアドバイス
@まちを調べるとはどんなことをするの?

住民が自分たちの住むまちを見直すために、昔話、昔の遊び、珍しい花や石碑などを発見したり、まちの道路、自然、公共物、交通標識、史跡などをメモしたりする活動。

<どんな視点で?>

  1. 五感をはたらかせる=見る、聴く、触れる、嗅ぐ、味わう
  2. 立場を変える=子どもの視点、若者の視点、女性・男性の視点
  3. 障害者の視点、高齢者の視点
  4. 旅人の目で見る=無用の長物、役にに立たなくなった建造物、誤字のある看板、動物の形をした木などを見つける、知らなかったことやおもしろいことや不思議なこと、どんなことでも調べる気持ちが大切
  5. 大人の目と子どもの目の両方でまちを見る=お互いの気づきあいから新しい世界が広がる
Aまちを調べる前に何をしておくの?どうやって歩くの?
  1. 歩く前に自分のテーマを決めておこう
    (お祭りについて、ゴミなどの環境問題について、景観について、バリアフリーについて、子どもの遊び場についてなど、自分の好きなことをテーマに)
  2. 準備物を用意しよう
    市内地図、筆記用具、スケッチブック、メモ用紙など、収集物を入れるナイロン袋、デジカメ・カメラなど記録する器機
  3. グループで話し合いながら歩くとイメージが広がるよ
  4. 実際に歩きながら、気づいたことをメモしよう
    ふだんよりゆっくり歩く、場合によっては、戻ったりする(安全・迷惑をかけない・感謝の気持ちで)
  5. 歩いている途中にあもしろい物が見つかったら、テーマをかえてもいいよ。
B材料がそろったら、地図をつくろう
  1. 地図づくりといっても公共的な地図ではなく、自分のテーマで地図をかいてみよう
  2. 道、河川、家など印象に残った建物や施設などをフリーハンドで描いてみよう
  3. 過去から現在そして夢や理想を描こう
  4. お友だちや遠くに住む知り合いにあなたのまちを紹介するつもりで楽しくかこう
C具体的手順 
  1. 山や川や特徴ある看板などの目印を入れる(場所をわかりやすく)
  2. 自分の発見したことや調べたことを書き込もう(自分のテーマをはっきりと)
  3. 色をぬったり、押し花をはったり、写真をはったりしよう(いろいろな工夫)
  4. 楽しい題名をつけよう(キャッチフレーズや見出しも大切
Dあこう絵マップコンクール2003,2004出品作品からの例
   分類形式
応募作品実例
研究タイプ
「みさきの昔・今・未来」「しぶらの里マップ」「ぼくの生き物マップ」
足での調査タイプ 「千種川スリーブリッジーズ」「みさきの町たんけんマップ」
ゲームタイプ 「すごろく付き絵マップ」「おさきあみだくじめいろ」
問題提起タイプ 「赤穂バリアフリーマップ」「南家〜赤小交通安全マップ」「安心まちづくりこども110番の店」
立体工作形式 「わたしのまちのちょっとしたじまん」「AKO・MAP」 
図案化地図形式 「マーク(交通標識)の地図」
夢・希望タイプ 「あったらいいなビルの上の動物園、遊園地シティー」「わたしのゆめのまち」

2008あこう絵マップコンクール実行委員会 TEL 0791-45-2310 E-mail:ebaomi@ybb.ne.jp 
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